【Fanatical】Mystery Vault Bundle 3を買ってみた

前置き

調べた限りFanaticalが中身不明のガチャバンドルを取り扱い始めたのは「Martian Mystery Bundle」、ストアページの更新日付的に2018/09/16からのようで、~~味をしめたのか~~Fanaticalは今も定期的にミステリーバンドルを販売しています。

今回の記事を書くにあたって私の購入履歴を見ましたが、Bundle StarsからFanaticalに変わって以降はミステリーバンドルしか購入していなかったみたいです。

他のバンドルも悪くないんですが、ついついミステリーバンドルを買ってしまい……

私が初めて購入したのはゲーム一本3.99ドルの「Deluxe Mystery Game」、いつもは一本1ドルのミステリーバンドルにしては値段が高かったです。

しかし、たった二本の購入で片方が当時の最安値がおおよそ1,800円（アーリーアクセス抜ける前は1,000円と現在の最安値と同じくらい）の「Dead Cells」が当たったのは大きかったです。

それから同じ年のミステリーバンドルを2回ほど購入してみたのですが、ハズレまくったので今年までミステリーバンドルは購入しないでいました。（ちょうどHumble MonthlyがHumble Choiceに変わるタイミングだったのでそっちに移行）

久しぶりにミステリーバンドルを買ってみた所、割と小当たりが出やすくなった印象で爆死感が薄れていました。

なので今回は試しに1セット買ってみた結果と、どんな当たりがあるか調べてみた結果もまとめてみようと思います。

「Mystery Vault Bundle 3」は一括購入数を変更できないタイプのミステリーバンドルで、8本のSteamキーがセットで849円となっています。

Fanaticalのミステリーバンドルは一回の支払いで同時に購入した場合、「同じ種類」のキーが被らないようになっています。

ただし「同じゲーム」が絶対に被らないというわけではなく、以下のように「本体だけのキー」と「DLC込みのキー」が被ることはあります。

あくまで「本体だけのキー」が複数出たりしないということですね。

今回ミステリーバンドルでは8本の中では同じキーが被らないという認識で問題ないです。

1セットしか購入していませんが、割といい結果でした。

打ち消し線は既に持っていたゲームです。

Deus Ex: Mankind Dividedは定価からしておま値のゲームですね。海外価格での最安値が500円以下ですが、値段的には元を取れています。

個人的には半分のゲームが重複してしまったのが残念ですが、Civilization Vの時みたいに当たり枠なのに既に持ってて、なおかつDLCありとなしのキーが重複するよりはマシです。(´・ω・`)

海外のRedditとか覗いてみると最安値で500円～でAAA名作が当たり枠、有名所のインディーズゲーム（過去に無料配布されたものが多い）が小当たり枠といった感じでしょうか。

当たり枠1本の人が多く、当たり枠1～2本+小当たり枠1～2本が全体的に多い組み合わせといった感じですね。

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出てくるゲームを軽く調べて、当たり枠と小当たり枠を勝手に分類して表にまとめてみました。

あと、当たり枠の代わりに古いAAAタイトルが混じることもあるようだったのでレトロAAA枠も追加しておきます。

こうしてみるとBethesdaとSquare Enixがパブリッシングしているゲームが多いですね。