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この記事では、Opus Magnum 第I章:精製された黄金 (Refined Gold) の回答例を記載しています。
Opus Magnum は開発会社である Zachtronics のゲームの中では”解くだけ”であれば、最難関ならぬ最簡単なパズルゲームです。が、コストやサイクル数、使用エリアなどを最小に抑えようとすると途端に難易度が上がります。
私が実際に初めてプレイしたときの解き方や、理論上最小値が出ているものはほぼ無いのですが、一般人レベルでの自己最高記録を出した解き方などを載せておくので、参考になったら幸いです。
初回プレイ時の解法例

金属元素を扱うチュートリアル的な問題です。
Tips
金属元素は全て惑星記号が用いられています。
水星 → ☿ 水銀 (Quicksilver)
土星 → ♄ 鉛 (Lead)
木星 → ♃ 錫 (Tin)
火星 → ♂ 鉄 (Iron)
金星 → ♀ 銅 (Copper)
月 → ☽ 銀 (Silver)
太陽 → ☉ 金 (Gold)
低コストかつ低エリア使用の解法例

これは完全にエリア使用数が最小ですね。
まだアームの周囲だけでこなせる難易度ですが、段々とゴリ押し感が強くなっていきます。
Tips
生成物を出力するタイルは強制的に使用エリアに含まれる。
そのため、出力エリアを上手く作業場にすることが低エリア攻略の肝。
低サイクル数の解法例

六連アームは便利ですが、掴みの重複が起きやすいので、狭い場所では三連アームを使ったりします。
三連アームは最大でも1サイクルで必ず元の角度に戻せます。
Tips
投影の象形文字では、☿は落とさないといけないが、金属元素は掴んだままでも問題無い。
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