コントローラー・ゲームパッドを買い換える際には他サイトとかレビューを参考にすることが多いのですが、最近は「令和最新版」や「202○最新版」で有名な無名の中華系ブランドがあちこちにあって「私が知らなかっただけの中堅ブランド」なのか判別がつかないことも多いです。(有名な無名とは)
今回はそんな中華系無名ブランドを排して、有名どころと私が実際に使ったことのあるコントローラーと軽い比較も交えておすすめのPCゲーム向けコントローラーを紹介していきます。
最近は低価格帯のコントローラーはあまり新しいモノが発売されず、その価格帯は中華系ブランドが多いため、5,000円以上のコントローラーの紹介が多めになります。
ミドル ~ ハイエンド
XBOX Wireless Controller (XBOX Series X|S)
公式価格 | ¥6,578 |
発売日 | 2020/12/01 |
接続方式 | USB-C, Bluetooth, XboxWireless |
電源 | 単三電池×2, 充電式バッテリー |
接続API | XInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- XBOX配列の本家
- クリッキーなD-PAD
- 単三電池で駆動させることが出来る
良い点
- 公式コントローラーで唯一ドリフト問題がない
- トリガーボタンが非常に良い
- XBOX Series X|S 所有者であれば新たに買う必要がない
注意点
- ABXYボタンに関して問題有り
- ABXYボタンの押し心地が微妙
- 単三電池利用時の充電の減りが早い
説明
「PCゲームでコントローラー使うなら箱コン一択」なんて書かれてるのを見たことないでしょうか。
そう言われるだけあってXBOXのコントローラーは非常に纏まった性能をしています。
人によってはXBOX配列に違和感がある方もいるかも知れませんが、SwitchもXBOX配列ですし割とすぐに慣れます。
また最初は独特なバンパーボタンとD-PAD(十字キー)に違和感を持つ人も居るかも知れませんが、慣れるとどちらも使いやすいです。
個人的に一番良いと思った所はトリガーボタンの押し心地です。
押し込んだときのカチッといった感触はないものの、電子製品というよりは工業製品のようなスムーズさがあります。
カチカチとしっかり押せる構造のD-PADも評価が高いです。
ただし、個人的には押しやすいトリガーやD-PADに対してABXYボタンの押し心地がやや微妙だと思います。気にならない人も多いと思いますが。
あと手がベタつきやすい身としてはツルツルのプラスチックやゴムを使っていないのでベタつきにくいのも評価が高いです。
考慮すべき点として、D-PADのクリック音は人によってはうるさいと感じることがありこととABXYボタンのチャタリング、単三電池でのプレイは充電の減りが早いことが挙げられます。
ボタンの問題がなければ最もおすすめにしたいくらい良い製品となっています。
ボタンのチャタリングは一度の押下で複数回入力されてしまうことがある問題です。
特にYボタンとAボタンで顕著で、ジャンプの高さのように長押しで調整する操作や二段ジャンプのような長押しからの押し直しがあるような操作に影響があります。
リンク先の動画にあるような重度なものは大きく話題になってない辺り、当たる確率は低く当たっても交換対応でどうにかなると思いますが軽度なものは交換対応では中々改善しないと思います。
なぜなら、すでに私は2回交換対応してもらっていますがAボタンのチャタリングは依然として起こるからです。
マイクロソフト自身はこの問題を認知しているので改善されるのを待つしかありません。
とはいえ頻度そのものは交換対応で少なくなったので今もこのコントローラーを使い続けています。
※2020年以降コントローラーの需要が増えたためか、2021/09現在のAmazonでの在庫は少ないです。
Xbox Elite Series 2 Controller
公式価格 | ¥19,778 |
発売日 | 2019/11/05 |
接続方式 | USB-C, Bluetooth,XboxWireless |
電源 | 充電式内蔵バッテリー |
接続API | XInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- XBOXコントローラーの上位互換
良い点
- ソフトウェアで細かい設定が出来る
- ハードウェア的なカスタムも可能
- パドル(背面ボタン)が左右4つ存在
注意点
- 値段が高い
- 在庫が少なめ
説明
通称エリコン2。
発売日から見てもわかるとは思いますが、XBOX ONE時代のハイエンドXBOXコントローラーです。
ノーマルのXBOXコントローラーとの大きな違いはソフトウェアの細かいコンフィグと、スティック・D-PADの変更、トリガーの重さなどの変更が可能な点です。
プロファイルの保存もできるのでゲームジャンルごとに設定を保存しておくことも出来ます。
付属品も充電パッドやケース・アタッチメントなど付属品が多いのですが、公式無線アダプターが付いていない点には注意です。
通常のXBOXコントローラー(Series X|S)の3倍ほどの値段なのでカジュアルゲーマーには手が出しにくい価格となっています。
しかし、評判が良いのでお金に余裕があるのであればおすすめできるコントローラーです。
※2020年以降コントローラーの需要が増えたためか、2021/09現在Amazonでの在庫は少ないです。
Nintendo Switch Pro Controller
公式価格 | ¥7,678 |
発売日 | 2017/03/03 |
接続方式 | USB-C, Bluetooth |
電源 | 充電式内蔵バッテリー |
接続API | DirectInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | あり |
特徴
- 無線はBluetooth接続なのでSwitch以外も接続可能
- ボタン表記は違うがXBOX配列
良い点
- ボタンの押し心地が良い
注意点
- 有名なドリフト問題
- PCで使うには設定が必要
- D-PADの誤入力が他より多め
説明
ボタンの押し心地が全体的に良いのは評価が高いです。
ただ個人的にはグリップの素材がベタつく感じがやや苦手です。
PCでの設定に関してはSteamのゲームであれば簡単ですが、他のゲームだとDirectInputに対応していない限りXInputへ変換させるソフトを使う必要があります。
ちなみにDirectInputに対応しているとあるオンラインゲームで使用したことがありますが、スティックの範囲が狭かったり、ジャイロ機能か何かしらの機能が誤作動して変な操作が起きたりしました。
そのためDirectInputそのままで使うことは考えないほうが良いかもしれません。
ドリフト問題に関しては「スティックに絡んでしまうホコリや毛を入らないように保管する」、「L3R3ボタンを強く押しすぎないようにする」ことを意識すると起きにくくなるかもしれません。
良い点よりも注意点が多いので、あまり良くない印象を受けるかもしれません。
しかしドリフト問題以外は軽微な問題と注意点だけなので、設定が面倒ではなくドリフト問題の予防をしながら使うのであればXBOXコントローラー並みにおすすめ出来ます。
DualSense Wireless Controller (PlayStation 5)
公式価格 | ¥7,678 |
発売日 | 2020/11/12 |
接続方式 | USB-C, Bluetooth |
電源 | 充電式内蔵バッテリー |
接続API | DirectInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | あり |
特徴
- PS配列の本家
- ハプティクスやアダプティブトリガーなどのフィードバック機能
- DualShock 4以降特有のタッチパッド
良い点
- PS5所有者であれば新たに買う必要がない
注意点
- 実はドリフト問題あり
- PCで使うには設定が必要
- トリガーが特殊なぶん壊れやすそう
説明
ハプティクスはソフト側で対応しないといけなかったり、発売から時間が経っていないのでSteam側での対応が不十分らしかったりとまだPCでの利用はおすすめできません。
もし新たにPC用に購入するのであれば、トリガーが特殊なぶん壊れやすいという報告が多いことにも注意したほうが良いでしょう。
また、普段PS系のコントローラーを使っていないと中心のタッチパッドがしばらく慣れないかもしれません。
どうしてもXBOX配列が苦手な人やPS5を所持している方にはおすすめです。
PCでの設定に関してはSteamのゲームであれば簡単ですが、他のゲームだとDirectInputに対応していない限りXInputへ変換させるソフトを使う必要があります。
ドリフト問題に関しては「スティック絡んでしまうホコリや毛を入らないように保管する」、「L3R3ボタンを強く押しすぎないようにする」ことを意識すると起きにくくなるかもしれません。
Razer Wolverine V2
公式価格 | ¥12,480 |
発売日 | 2020/12/18 |
接続方式 | USB-A |
電源 | なし |
接続API | XInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- 各バンパーとトリガーの中間あたりの横にMボタンが存在
- ソフトウェアによる設定が可能
良い点
- ボタンの押し心地が良い
- 細かい設定が可能
注意点
- 無線接続が無い
- トリガーボタンとバンパーボタンが干渉する問題がある模様
説明
まず他のコントローラーだと中心部にあるセレクト・スタートボタンが中央から離れた位置にあるのが目に付きます。
エリコン2から物理的カスタムを除いたようなカスタム性があり、追加されているMボタンで押してる間のスティック感度変更やトリガーの深さを二段階で調整できたりします。
所持はしていませんが家電量販店で触れたことがあるので補足すると、ボタンの押し心地は通常のXBOXコントローラーより良かったですが価格帯の割にはD-PADの質感がチープに感じました。
また、着脱可能なケーブルじゃないので3mのケーブルがPCでの利用ではやや長い気もしました。
ただ、カスタム性のあるコントローラーとしては高すぎることもないので気になる人は予算と相談して購入を考えてみるのも良いかもしれません。
SteelSeries Stratus Duo
公式価格 | $69.99 |
発売日 | 2019/04/18 |
接続方式 | USB-C, Bluetooth, 2.4GHz無線アダプタ |
電源 | 充電式内蔵バッテリー |
接続API | XInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- PC向けゲームコントローラーでは減ってきたPS配列
- 無線アダプタ付属
良い点
- 有名なブランドのコントローラーにしては低価格
- PS配列でXInputの中価格帯
注意点
- スティック同士が近いので親指同士が当たりそう
- 接続が不安定だというレビューが多い
説明
PS配列でXInputに対応した中価格帯のコントローラーは最近あまり見かけません。
価格的にはDualSenseとほとんど変わりませんが、設定が面倒だけどPS配列がいい方はXInputであるこのコントローラーを検討してみると良いかもしれません。
接続の不安定さは付属のアダプタではなくBluetoothに変えると改善される可能性がありますが、私は所持していないコントローラーなので断言はできません。
低価格帯
Hori EDGE 301 Gaming Pad
公式価格 | ¥3,828 |
発売日 | 2015/11/06 |
接続方式 | USB-A |
電源 | なし |
接続API | XInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- 低価格帯のPS配列コントローラー
- 低価格帯特有の連射機能あり
良い点
- 低価格帯だけど振動機能あり
- 同価格帯の中では品質が良い
注意点
- トリガーボタンの耐久性が低いというレビューが散見される
- XInputコントローラーとしての認識が特殊なのかやや問題あり
説明
任天堂ハードの非公式コントローラーで有名なHORIのPC向けコントローラーです。
ベタつきにくい表面処理やトリガー以外の耐久性など同価格帯では品質が高いコントローラーとなっています。
絶対にXBOX配列じゃないとダメって人でなければ低価格帯でおすすめできるコントローラーの一つです。
XInputの認識とDirectInputの認識が混み合ってしまうゲームがあるようで、その点に注意です。
Logicool Gamepad F310 / Wireless Gamepad F710
F310 | F710 | |
---|---|---|
公式価格 | ¥3,828 | ¥4,950 |
発売日 | 2010/10/13 | 2013/04/17 |
接続方式 | USB-A | 2.4GHz無線アダプタ |
電源 | なし | 単三電池×2 |
接続API | XInput/DirectInput 切替可能 | |
振動機能 | なし | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- 低価格帯のPS配列コントローラー 両機
- D-PADとL-スティックの切り替えボタンがある 両機
- 背面スイッチでXInputとDirectInputの切り替えが可能 両機
良い点
- 十字キーが使いやすい 両機
- 同価格帯の中では品質が良い 両機
- 低価格帯だけど振動機能あり F710
注意点
- やや持ちにくい形状 両機
- 無線接続のみ F710
説明
最近のゲームであればXInputのみかSteamによる変換で足りることが多いですが、古いオンラインゲームなどもプレイする場合はXInputとDirectInputの切り替え機能は便利です。
また、D-PADは個人的には押しやすいので利点ですが人によってはカチャカチャ音や押し心地が合わないかもしれません。
F710は無線接続のコントローラーの中では安いのですが単三電池を使うということで、長く使うとバッテリー式よりもコスパが悪くなるかもしれません。
F710を利用する場合はエネループのような充電式電池の使用を検討したほうが良いかもしれません。
「とりあえずゲームの操作ができればいい……けど多少の耐久性が欲しいな」って人にはF310が一番オススメできます。
また、モーターもバッテリーも無いF310はめちゃくちゃ軽いので重いコントローラーが辛い人にもおすすめです。
私はF310を3回程購入して利用していましたが、1~3年は持つようなコントローラーでした。
壊れるまでは行きませんでしたがバンパーボタンがヘタレやすいので、押し心地が悪くなって再購入する感じでしたね。
両機ともにAmazonなどでは公式価格から1,000円ほど値引きした価格になっているのでご参考に。
Elecom Gamepad JC-U3613MBK
公式価格 | ¥4,290 |
発売日 | 2013/02/15 |
接続方式 | USB-A |
電源 | なし |
接続API | XInput/DirectInput 切替可能 |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- 低価格帯のXBOX配列コントローラー
- 低価格帯特有の連射機能あり
- 背面スイッチでXInputとDirectInputの切り替えが可能
良い点
- 低価格帯だけど振動機能あり
- 相場は公式価格-2,500円ほどで安い
注意点
- 全体的にボタンの押し返しがスティッキーで、特にトリガーボタンは微妙
- 表面がベタつきやすい加工
説明
PS配列のLogicool F310/F710に対してXInputとDirectInputを切替可能なXBOX配列のコントローラーです。
相場だと1,700円前後なのでとりあえずで買っても良いかもしれません。
私が実際に使った感想としてはスティックは割としっかりしていて、トリガーを除いたボタンもやや押し返しがスティッキーながら悪くなかったです。
しかしながら壊れる前に買い替えてしまったのは、トリガーボタンが「びよんびよん」してる感じで指が疲れやすかった点と表面がベタつきやすいツルツルの素材で皮脂汚れが付きやすかった点が理由です。
特にトリガーボタンを多用するゲームをする場合はこのコントローラーは合わないかもしれません。
おまけ
Elecom Gamepad JC-DUX60BK
公式価格 | ¥9,757 |
発売日 | 2016/12/23 |
接続方式 | USB-A |
電源 | なし |
接続API | DirectInput |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | なし |
特徴
- 通常よりボタンが大幅に多い(+12ボタンくらい)
良い点
- 定価9,757円に対して相場は3,000円ほど
- ボタンの数という点でのカスタマイズ性が高い
注意点
- 一日目でドリフトが起きるくらいスティックに問題あり
- スタート・セレクトに相当するボタンが無い
説明
ボタンの数にステータスを極振りした「便利だけど自分でメンテナンス・修理できないと使い続けられない」コントローラーです。
通常のコントローラーにはバンパーは左右一つづつしか無いのですが、このコントローラーには4つづつ付いています。
また、スタート・セレクトボタンに相当するボタンが無い代わりにD-PADと4ボタンの周りにそれぞれ4つづつ追加のボタンがあります。
この周囲に配置されたボタンはカチッカチッといった押し心地です。
複数のボタンがあるので一部のゲームととても相性が良いので人気が高いコントローラーでありますが、同時に難のあるコントローラーでもあります。
すぐにドリフトが起きてしまうスティックが問題点です。
私が購入したときは交換対応後も含めて一日目でドリフトが起きました。
二度目の返品対応は分解行為によって難しそうだったので、当時よくレビューに挙がっていた対策方法であるシリコンスプレーによる清掃とアナログスティック基盤の交換を行いましたがうまくいきませんでした。
最近のレビューを見てみると「ソフトウェア的な不具合の可能性」や「スティックの押し込みボタンを停止すると改善された」というものもあり、基盤の交換でも改善しなかった事実を踏まえると特にソフトウェア的な不具合の可能性は高そうです。
ハードウェア面とソフトウェア面のどちらが原因か断言できませんが、改良されたモノが出てくれればおまけじゃなくてメインで紹介できるくらい尖ってるコントローラーです。
執筆時では定価の七割引きほどの値段で売られているので余裕のある方は遊び程度に買ってみても良いかもしれません。
Steam Controller
公式価格 | $49.99 |
発売日 | 2015/11/10 |
接続方式 | USB Micro-B, 2.4GHz無線アダプタ |
電源 | 単三電池×2 |
接続API | XInput ? |
振動機能 | あり |
ジャイロ機能 | あり |
特徴
- ジャイロにハプティクス、タッチパッドとサブ機能の塊
- 二枚のハプティクス付きタッチパッド搭載
- 背面トリガーが左右一つずつ存在
良い点
- SteamブランドなだけあってSteamとの相性が良い
- マウスと従来のゲームコントローラーの間のような視点操作が可能
- 細かな設定が可能
注意点
- 生産終了
- XBOX配列でもPS配列でもない
- 表面がベタつきやすい素材
説明
生産終了ながら個性的なゲームコントローラーなのでおまけで紹介しています。
二枚の円形タッチパッドはDualSenseで有名なハプティクス技術の先駆けとも言える存在です。
タッチパッドには物理的な押し込みとタッチ操作が存在しており、タッチの十字キー+押し込みボタン、押し込み十字キー(タッチ箇所でボタンを判別)、マウス操作+押し込みボタンなど操作面で様々な設定が可能です。
また私は偶然Steamコントローラーが生産終了する年の初めに安かったこのコントローラーを購入しましたが、円形タッチパッドのスライド操作に対応するカリカリとしたハプティクスが新感覚でめちゃくちゃ良かったです。
ただ「このコントローラーに慣れてしまうと他のコントローラーに戻りにくくなりそうだし、このコントローラーそろそろ生産終了しそうじゃない?」と常用はやめていたら案の定、同年に生産終了してしまいました。
一応未だに出回っているもののプレミア価格になってしまっています。
どうしても手に入れたい方はeBayなどの海外マーケットで入手する必要が出てくるかもしれません。
Steam Deckが成功したあかつきにはSteamコントローラ2が出ることを祈っています……(´・ω・`)
比較表
各画像からそれぞれのコントローラーの紹介セクションに飛べます。
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